院長ブログ

2025年10月のブログ記事一覧Blog

頚椎のセミナーに参加しましたin神奈川

2025.10.07

理学療法士の松本です。

朝夕が少しずつ涼しくなってきましたが、皆さんお身体に変わりはありませんか。

さて、この度10月5日(日曜日)は神奈川県にある桐蔭横浜大学にて成田崇矢先生のアドバンスコース(頚椎編)を受講してきました。

今回の勉強会では、椎骨動脈性の頭痛、めまいの症状の危険性の理解や、首を動かした際の疼痛(椎間関節性疼痛)や腕の痺れ(頚椎症性神経根症)に対する理学療法を学びました。

当院にも、デスクワークなどでの首の痛みや腕の痺れ、事故後の首の痛みや頭痛などを抱えて来院される方が非常に多いです。

今回学んだ事を復習し、当院スタッフと共有して技術の向上を図っていきます。

引き続き宜しくお願い致します。

運動器機能解剖学研究所(足)

2025.10.05

こんにちは😃

ジムに行くようになり商品の栄養表示のタンパク質を見て買い物をしている

リハビリの久原です😤

少しずつですが、寒さを感じる季節になってきていますね(^^)

さて、先日の10月1、2日(水・木)

またまた、岐阜県にある運動器機能解剖学研究所のセミナーに参加しました!

今回、初受講である足関節のセミナーと3回目のインソール作成のセミナーですが、どらちも楽しく、そして深く学びを得られた時間でした♪

足関節では、受傷機転やレントゲン画像での骨折があるのかないのか、位置はどの辺りにあるのかを詳しく、分類分けをすることがとても重要だと学びました。

足関節の周囲には沢山の靭帯がありますが、靭帯は一度緩まると元の状態に戻る事はないと言われています。

その為に受傷後では、損傷がある靭帯に対して負担を減らす必要があり、きちんと分類分けをすることで明確に治療の方針が決まっていくのです!

これを知っているのと知らないとでは、大きく予後が変わっていきますよね。

こう考えると、私自身も良く捻挫を経験をするタイプですが、靭帯がとてもユルユルになっているかもしれませんね(^^)

そして、早期から対策ができれば、慢性的な痛みや怪我の回数、靭帯が緩んだりする事は減るとは思いませんか?

この早期からの対策に必要なのが、今現在私達が作成をしているインソールです。

今年の7月からPT松本、徳田、久原がインソールチームでの活動をしていますので、もし興味があれば、一度診察やリハビリのスタッフに聞いていただければと思います😤

最後に、名古屋での初きし麺を食べましたので写真も添えさせていただきます♪